Shiraume TIMES

特別支援学校での教育実習に向けて~卒業生からのメッセージとアドバイス

今年度、白梅学園大学では16名の学生が9月から1月にかけて東京都・神奈川県の特別支援学校で教育実習を行います。教育実習に参加する学生は「特別支援学校教育実習事前・事後指導」の授業で、特別支援学校の先生のお話を伺ったり、すでに特別支援学校に勤務している卒業生と交流したりしながら、実際の学校について理解を深める学修を行っています。また、全員が模擬授業を行い、相互評価のディスカッションや大学教員の指導助言を通して、実践的な授業力の基礎を身に付けるようにしています。今回は、6月に行われた卒業生による講話の様子をご紹介します。

今回は、白梅学園大学を卒業し、現在特別支援学校での勤務2年目となる「先輩」2人が来校し、基礎免許となる小学校での教育実習を終えたばかりの4年生と交流しました。始めにそれぞれの先輩から勤務校の紹介や日常の仕事の様子、教育実習に向けてのアドバイス等の話があった後、2つのグループに分かれての座談会形式で質疑応答や意見交換を行いました。

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交流を終えて、参加した4年生からは次のような感想がありました。

・特別支援学校だからこその視覚的に楽しめる物の大切さを学べました。小さな工夫があることで、児童のやる気を引き出せる!児童のルーティンを崩さないために、しっかりメモをしておくことが大切だと考えました!

・卒業生の先生方のお話を聴いて、実習のイメージをより強く持つことができました。また、実践してみてほしいことの中にあった「言葉かけは短く、分かりやすく」ということが、私は特に意識していないと難しいかと思い、頑張ろうと思いました。子どもたちのルーティンを崩さないためにも、1日の流れを早く覚えることにプラスして、名前と顔を一致させて2週間を過ごしたいと思います。最後には、グループに分かれて質問したことで、より詳しい話を聴いて、不安を減らすことができました。

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また、特別支援学校での教育実習については、

・小学校実習の後、次の特別支援学校の実習で「どういう感じなのか」不安に思っていたのですが、先輩方の話を聴くことができて、見通しを持つことができました。教育実習頑張ります!


・特別支援学校の実習がどのようなものか、お話を聴いたことでよりハッキリと考えられるようになりました。自己紹介の際にも工夫したものをつくるというのは、自分の中にないアイディアだったので、参考にさせていただきたいと思います。


・現場で働く先生方の声を聴くことができました。具体的にどのようなことを留意すべきなので、どのような準備が必要なのか、を丁寧に教えてくださり、実習への不安が軽減されました。 実習以外のことなども親身に相談に乗っていただき、とてもありがたかったと思います。

といった声があり、これからの教育実習に向けてのモチベーションをますます高めることができました。

教育学科

堀江 まゆみ 教授

橋本 陽介 准教授

三藤 敏樹 教授

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