
2026年5月 7日 09:21
白梅学園大学子ども学部家族・地域支援学科の新入生オリエンテーションゼミでは、地域とつながる支援の学びを深めるため、協定校である東京農工大学や関連施設を訪問しました。
今回の見学では、実際の現場に触れるとともに、第一線で活躍する卒業生の姿から、将来の学びやキャリアを具体的にイメージする貴重な機会となりました。

東京農工大学では、アリの研究をされている佐藤教授の研究室を見学しました。大学院生の方々からもお話を伺い、専門的な研究に触れることで、「社会の中で生きる」という視点を多角的に考えるきっかけとなりました。

また、大学敷地内にあるみのり保育園では、自然環境を活かした保育の実践を見学しました。ビオトープや動物との関わりを通して、子どもたちの育ちを支える地域資源の豊かさを感じることができました。

昼食には、就労継続支援B型事業所「カンタービレ」による「畑のお弁当」をいただきました。利用者の方々が育てた野菜が使われており、「働くこと」や「地域で支え合うこと」の意味を身近に感じる体験となりました。
午後に訪問したワークセンターこむたんでは、特に印象的な出会いがありました。そこでは、白梅学園大学の卒業生4名が職員として活躍されており、家族・地域支援学科をはじめ、子ども学科、発達臨床心理学科で学んだ経験を活かして働いていました。

卒業生の皆さんは、後輩である新入生に対して、仕事のやりがいや日々の学びについて語ってくださいました。

最後には、こむたんで作られているパンをお土産として購入しました。「しろわっさん」や「くろわっさん」はとても美味しく、学びとともに温かい思い出として心に残る一日となりました。
これから、新入生メンバーが、卒業生の姿をひとつのロールモデルとしながら、地域とともに学びを深めていくことを期待しています。