
2026年8月26日 16:23
教職教育・研究センターでは、2026年8月9日(日)に開催されたオープンキャンパスにあわせて、「アニメ『かぐや姫』から見る古典文学と現代」をテーマとした白梅教育フォーラム2026を開催しました。
「かぐや姫」は国語教科書にも掲載される日本古典文学『竹取物語』の登場人物です。約1100年前の平安時代に生まれた「かぐや姫」は、いまなお小説だけでなく、映画やアニメに取り入れられ、私たちの心を動かしています。今回のフォーラムでは、現代アニメに登場する「かぐや姫」がどのような時代性を反映して表現されているのか、古典文学との比較をとおして考えてみました。


フォーラムの前半は教育学科の咲本先生から、「物語の出で来はじめの祖なる竹取の翁」と言われる「竹取物語」の概要と、竹取物語にインスパイアされた作品『かぐや姫の物語』『超かぐや姫!』に描かれたかぐや姫像と現代についてのレクチャーがあり、続いて、学長の小玉先生から、それを受けて「三つの作品の関係」「『超かぐや姫!』におけるポストヒューマニズム」「古典文学と現代」の三つの視点からコメントがありました。


会場には、高校生、大学生、中高教員、大学教員等さまざまな立場の方が参加し、活発な意見交換が行われました。
白梅のオープンキャンパスでは、引き続き多彩なプログラムを展開していきます。ぜひ小平のキャンパスにお越しください。