Shiraume TIMES

白梅学園高等学校と高大連携事業(体験授業)を実施しました

白梅学園大学・短期大学と白梅学園高等学校と9月10日(水)に高大連携事業を実施しました。
「赤ちゃんの遊びと発達:乳児保育入門」
『身近なものから身体表現』
『音読練習はなぜ必要?~「読み」の発達から考える~』
『子どもとかかわり家族とかかわる~家族心理学の視点から~』
『保護者支援を体験しよう:親子のいい関係を目指すペアトレ』

当日は高校2年生約240名の生徒が参加してくださり、体験授業を実施。生徒の皆さまには事前にアンケートに答えていただき、受講したい授業を選びました。当日は最初に各学科の概要説明で白梅学園大学・短期大学の特徴や取得可能資格・免許、学校の雰囲気など教員より説明を受け、体験授業へ。体験授業では赤ちゃんやあそびの面白さ、家族心理学、社会福祉の資格や仕事など様々な内容で実施しました。赤ちゃん人形を抱っこしたり、リズムに合わせて身体表現したり、家族心理学について学んだりと身体を動かす授業から座学まで幅広い授業を生徒の皆さまに体験していただきました。生徒の皆さまの真剣に聴講する姿やワークシートにたくさんメモする姿、笑顔で体を動かす姿など印象に残っております。今後も様々な場面で進路イベントの実施ができればと考えております。