"Early Language Learning and Teacher Education: International Research and Practice" Multilingual Matters, 2019
『小学校英語に児童文学をー絵本・ナーサリーライム・ストーリーテリングの世界に遊ぶ』春風社、2021年
『創造的な学びを育む初等英語教育−時代を越えて生き続ける理論と実践−』朝日出版社、2022年
『イギリスの児童文学を用いた小学校教員養成課程ワークショップ-認識語彙向上をめざして-』「Language Learning and Educational Linguistics 2024(言語学習と教育言語学2024 年度版)」
小学校英語教育学会、外国語教育メディア学会、大学英語教育学会、日本英語教育学会
津田塾大学学芸学部英文学科
津田塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得満期退学
修士(文学)
外国語、外国語の指導法、外国語I A, IB、外国語II A, IIB
英語を学習し始め、日本語を改めてことばとして見るように、英語と日本語と構造の違いに興味を持ち始めたのがことばについて興味を持つきっかけになっています。大学時代は英文科に進み、そこでChomskyとSyntax(統語論)に出会い、論理的にことばを解明していく学問に強く惹かれました。そして、子どもを授かってからは、ことばを習得する過程や環境に興味を持っています。私のゼミでは、学生自らの英語学習の体験を振り返りながら、歌、チャンツ、絵本を通して、子どもの英語学習のあり方を探っていきます。
ことばの獲得はとても複雑で時間のかかるものですが、赤ちゃんは最も簡単にことばを獲得していきます。赤ちゃんの学習と私たちの2つ目のことばの習得(第二言語習得)はどのように違うのでしょうか。子どもの英語習得を通してことばの習得の面白さや複雑さを解明し、それを学校で英語の授業にどのように組み入れるべきかを解明することが私の研究です。英語の歌もチャンツも絵本も全て英語学習には欠かすことのできない教材となりますが、それらを通して子どもが楽しんで英語に触れることができる体験を手伝うことができればと思っています。