「空堀川の河川環境の特徴と教育資源としての可能性」『白梅学園大学・短期大学教職課程研究』第5号、2022年(単著)
「学習者からみた自然体験の価値について -大学生を対象にした意識調査を通して-」『茨城大学教育学部紀要(教育科学)』№66号、2016年(共著)
「小学校第5学年「天気の変化」における指導法に関する考察―低気圧を活用する問題点と総合的な気象情報を用いた学習活動について―」『茨城大学教育実践研究』第31号、2012年(共著)
日本理科教育学会
日本地学教育学会評議委員、常務委員
日本科学教育学会
日本気象学会
茨城大学大学院教育学研究科
修士(教育学)
学部/短大:理科、理科指導法、生活、生活科指導法、自然科学野外演習、教職実践演習
自然事象と直接かかわることを大切にした理科教育について研究しています。特に地球科学を対象とした内容を取り扱っています。学生のみなさんには,自然に直接触れ感じる体験を大切にしてほしいと願っています。
子どもと学ぶ際には,教える側の実体験がいかに多くあるかが大切だと思います。大学4年間は人生の中で最も自由に時間が使えます。その機会をうまく活用してさまざまな自然や社会に触れ体験することを心がけてみましょう。そのような機会を充実させていきたいと思います。