教員紹介村上 博文

教授 村上 博文

MURAKAMI Hirofumi

村上 博文 - プロフィール写真

データ

専攻分野(キーワード)

保育学、教育人間学

主な研究業績

「直接体験と電子メディアを通じた体験との違い-雰囲気を感じる体験に注目して-」『子ども社会研究』第11号、2005(単著)
「乳児保育の環境条件と子どもの変化-保育の空間構成に関するアクションリサ−チ(自由遊びの時間)-」『ベビー・サイエンス』第9巻、2010(単著)
『テーマで見る保育実践のなかにある保育者の専門性へのアプローチ』ミネルヴァ書房、2018(共著)

所属学会・社会的活動

日本保育学会、日本乳幼児教育学会、日本教育学会、こども環境学会、子ども学会、保育者養成教育学会

出身大学・大学院

東京大学大学院教育学研究科博士課程(満期退学)

学位

修士(教育学)

主な担当講義

保育原理、保育内容総論、保育者論、ゼミナール、幼稚園実習指導

プロフィール

これまで、保育現場が抱える諸問題をテーマに、0歳児保育、園内研修、園の担い手、直接体験と子どもの育ち、ゆらぎという観点から保育原理の再考などの研究に取り組んできました。ゼミでは、国内外における様々な保育施設に焦点をあてて、それを支えている保育の思想について学んでいきます。またゼミの課外活動として、国内外の保育施設見学(保育探検)、オンラインによる学習会(保育カフェ)、子どもの遊び広場(こどもプラザ)を実施しています。「こどもプラザ」では2024-2025年度に能登半島地震の被災地(珠洲市)にて親子向けのワークショップ(5回)や矢川プラス(立川市)での「ひかり遊び」、「保育探険」では2026年3月に海外保育施設研修(イタリアのレッジョ・エミリア)を実施しました。

受験生・学生へのメッセージ

21世紀を迎えて、AIの登場、気候変動など、子どもと保育を取り巻く状況は大きく変わりつつあります。

今、改めて「子どもとは…」、「保育とは…」、「保育者とは...」など、子どもと保育について考えることが重要な課題になっています。また高度専門職である保育者には、子どもへのかかわり方、子どもが生活する保育室や園庭などの環境づくりなど、様々な力が求めらるようになっています。子どもの育ちを支え、また子どもとくらし、子どもとともに生きる。保育者という仕事はとても素敵な仕事です。保育者になる夢の実現に向けて、同じ志をもつ仲間ととともに一緒に学びませんか。

 

About Me自己紹介

出身地:静岡県
趣味:テニス、旅行、映画鑑賞等
資格・免許:小学校教員免許(専修)・中学校教員免許(二種:数学)
マイブーム:自宅近くのお寿司屋さんでのひととき
子どもの頃の夢:小学校教員・外交官
尊敬する人:汐見稔幸先生(東京大学大学院時代の恩師)
好きな国:イタリア・チェコ・サンセバスチャンなど
好きな地域:北海道・北陸
好きなTV番組:ドキュメンタリー(Dearにっぽん、NHKスペシャル、NNNドキュメントなど)
好きな映画:山田洋次監督、是枝裕和監督の作品

Photos

村上 博文
講演
中国浙江省杭州市にある理想国幼稚園主催「自然教育」のシンポジウムに招聘され登壇しました(2025年12月)。日本における自然保育の実践等を紹介しながら、DGX時代における保育・幼児教育の課題について話をしました。
村上 博文
ゼミ活動等:
研究室前には、本ゼミのプロジェクト「子どもと保育の未来空間」の活動に関する案内や活動の報告が掲示されています。最近の活動として、能登地震の被災地である珠洲市における子どもを対象にしたワークショップと被災園の訪問、ひかり遊びのワークショップ、オンライン学習会、園見学など、様々な活動をしています。
村上 博文
海外保育研究(イタリア・レッジョエミリア市)
2025年3月に、ゼミ活動の一環「保育探検」として、イタリアのレッジョ・エミリア市内にある保育室等に視察に行きました(5回目)。写真は、ボローニャにあるレミダにて、ひかり遊びを体験した後に、「編む」をキーワードにしたワークショップにてみんなで協力してつくった作品です。