白梅学園大学

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尾﨑 万帆子 准教授 教育学科

出身大学・大学院

慶應義塾大学法学部・大学院法学研究科
常磐大学大学院被害者学研究科

専攻分野(研究課題)

刑事政策・少年法・被害者学

学位

修士(法学)/ 修士(被害者学)

主な担当講義

日本国憲法、労働と人権、ヒューマニズム論、人間研究演習、社会など

現在の研究テーマ
地方公共団体による被害者支援 児童自立支援施設における自立支援
研究キーワード

犯罪被害者 地方公共団体 生活支援 機関連携 児童自立支援施設 性的問題 アフターケア 家族支援

主な論文・著作・研究業績
〔著作〕
  • 共著『性犯罪・被害―性犯罪規定の見直しに向けて』尚学社(2014)
〔論文〕
  • 「ドメスティック・バイオレンスと児童虐待が同時存在する家庭への機関連携施策について―アメリカ合衆国“Greenbook Initiative”を中心に―」常磐研究紀要 第2号(2008)
  • 「児童自立支援施設におけるアフターケアに関する考察 : 児童退所後の見守り支援に焦点を当てて」法学政治学論究 第93号(2012)
  • 「児童自立支援施設における性非行児童に対する指導に関する一考察」法学政治学論究 第95号(2012)
  • 「市区町村における被害者支援条例制定の必要性」罪と罰 第55巻3号(2018)
  • 「地方公共団体における被害者支援―基礎自治体を中心とした広域自治体及びその他関係機関との役割分担と連携―」被害者学研究 第29号(2019)
所属学会・社会的活動

日本被害者学会 日本刑法学会 日本更生保護学会 日本司法福祉学会

趣味・特技

旅行(とくに旅行計画を立てること)

受験生・学生へのメッセージ

大学時代は、何かに思いきりチャレンジできる貴重な時間です。失敗を恐れず、自分の可能性を信じて、色々なことにチャレンジし、これだと思うことに熱中してください。

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