5月21日（水）11時～12時の時間帯で、今年度第1回目の世代間交流コミュニティカフェが開催されました。当日は、地域のシニアの方々、認知症高齢者グループホーム、デイサービス等のご利用者と職員の方々、圏域の２か所の地域包括支援センターの方々など、20数名の方々が参加してくださり、学生を含めて30名を超えました。

この4月から世代間交流の授業を履修した学生にとっては初めての企画・運営で、会場準備がままならない中で右往左往することもありました。一方で、5月であるため「鯉のぼりの札づくり」など、ご参加の皆様のご協力とテーブルを囲んでの懇談やゲームなどで、初めて顔を合わせる参加者同士の交流も図られ、「楽しかった」というお言葉を頂けたことは何より嬉しいことです。

コミュニティカフェの終了後は、2か所のグループホームのご利用者と職員（職員の中には卒業生もおり）と数名の学生が、生協食堂で食事をとりながら歓談し、お見送りをしながら三々五々お帰りになられました。学生にとっては大変貴重な学びになったと思います。
次回は7月2日（水）の11時からで、その後は11月頃の開催を予定しております。

「PR TIMES」（株式会社PR TIMES）に取り上げていただきました。

家族・地域支援学科