『天才マジシャン「ハット」とピエロの「ロッピ」が、パーティを開こうとしたら、用意したはずの、洋服がなくなってしまいました。どうやら、カボチャの妖精「パン・プン・キン」が、いたずらをして隠してしまったようです。子どもたちは「ハットとロッピ」と一緒に、ファッションパーティーを開くことができるのでしょうか。』
このワークショップは、杉山ゼミナールが、白梅祭の2日間で開催した演劇ワークショップの様子です。タイトルは「お・しゃ・れ・な・ハロウィン・ファッション・パーティー」です。2日間で合計50名を超える子どもたちが参加してくれました。普段から白梅のワークショップに参加している子ども、ワークショップのちらしを見た子ども、また、最近では、白梅の卒業生の子どもたちも参加しにきてくれます。
杉山ゼミナールでは、実際に子どもが参加することで物語が完結するワークショップの実践をしています。