白梅学園大学

メニュー

白梅学園大学

白梅の子ども学科だから学べる、幅広い保育・教育。
伝統と実績が実現する、奥深い学び。

子ども学科では、子どもを中心に、保育・教育、福祉、文化とキーワードを広げ、子どもの幸せを願うさまざまな仕事に携わることができる人を育てます。「現場に強い保育者育成」という白梅の伝統や教育理念を受けつぎながら、人間理解、子ども理解をより深められる力を身につけていきます。

子ども学科の特徴

  • 子ども学を学ぶ

    「子ども」という存在の独自性と、子どもに向ける大人のまなざしを問う学問。子どもの独自の遊びや文化、子ども観の歴史的変化、子どもと大人の関係性など多角的に議論します。

  • 保育・幼児教育を学ぶ

    保育学や教育学を通して、乳幼児期を中心とした子どもの発達と学びの連続性と重要性を学習していきます。保育・幼児教育施設から就学にむけた時期における連携を理解した専門家を育成します。

  • 保育ソーシャルワークを学ぶ

    保育と子ども支援が取り組まれる現場で、子どもや保護者が直面する生活上の諸問題を、保育学と社会福祉学を踏まえて支援できるソーシャルワーカーを養成します。

  • 子ども文化を学ぶ

    子どもの生活、遊びや学び、表現活動や環境について、歴史的、文化的に考えていきます。また、おもちゃ製作や絵本の創作、ワークショップやパフォーマンスアートについて実践的に学びます。

子ども学科のめざすもの

子ども学科のめざすもの

現代の保育や教育の現場に求められるニーズは年々高度化・複雑化してきています。それに応えるためにも、子ども学科の4年間でしっかりとした基盤を築き、将来のリーダーとなり得る新しい人材の育成をめざしています。

ページの先頭に戻る