
研究活動の研究倫理への対応
研究活動の研究倫理への対応
研究活動の研究倫理への対応について
白梅学園大学・白梅学園短期大学(以下、「本学」)では、人間生活の質的向上に資する学術研究の重要性と学問の自由を踏まえ、個人の尊厳および人権の尊重その他、倫理的観点ならびに科学的観点から、本学に所属するすべての関係者が研究現場において遵守すべき事項として「白梅学園大学・白梅学園短期大学研究倫理指針(以下、「倫理指針」)」を定めています。
本倫理指針は、本学の研究が社会の理解と協力を得て適正に推進されることを目的とし、次に上げる事項を基本方針としています。
- 人間の尊厳と人権の尊重
- 事前の十分な説明と自由意志による同意(インフォームド・コンセント)
- 個人情報の保護の徹底
- 人類の知的基盤、健康および福祉に貢献する社会的に有益な研究の実施
- 科学的または社会的利益に対する個人の人権の保障の優先
- 研究倫理の審査および研究機関の長の承認による研究の適正性の確保
※研究活動の不正行為への対応につきましては、こちらをご覧ください。
研究倫理審査を行う委員会について
本学では倫理指針にもとづき、研究倫理審査を行う委員会を設置しています。本学に所属する研究者等は、「人を対象とする研究」を実施する際には申請することが求められます。