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〈子ども学科〉近藤幹生教授 著書『保育の哲学』3が刊行されました。

2017年5月18日 09:00

『保育の哲学』3 ななみ書房 2017年5月

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本の概要

「保育の哲学1、2」の継続課題及び新しい内容を加え対談記録をまとめた。対談の相手は日本福祉大学子ども発達学部の塩崎美穂准教授。


目次(一部)

○保育の哲学ー異なる文化や社会を知ることの意味

○レッジョエミリアの保育ー子どもから離れている時間も保育

○記録の意味ー民主的な関係をつくる手立て

○子どもの行為・表情・すべてに意味がある

○保育のマニュアル化をどう考えるか

○「あそぶこと」と「学ぶこと」の意味

○実際の保育実践から考える

○ふたたび人間関係について など


著者より一言

保育や幼児教育関係者をはじめ幅広い方々との議論が広がることを願っている。いま、急激な人口減少社会であり、保育や地域のあり方についても考え続けていきたい。


 

 (ななみ書房、2017年5月発行、700円+税)

近藤幹生教授 

子ども学科 

ななみ書房

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