私たちゼミ3年生は、ゼミで映画を観に行き、横浜ゼミ合宿（6月）で寿町を訪ね、川崎市子ども夢パーク＆フリースペースえんで夏ゼミ合宿（9月）を経験して、子どもの居場所とは？　子どもの最善の利益とは？について語り合ってきました。その結果、上映会と鼎談をとおして多くの方々とごいっしょに考えたいと思い企画しました。
（映画「さとにきたらええやん」公式HP　http://www.sato-eeyan.com/）
　鼎談は、映画監督・重江良樹さん、白梅学園大学学長・汐見稔幸先生、長谷川俊雄先生の3者で語り合います。重江監督は7年間にわたり「こどもの里」に通いつめて作品を生み出しました。2016年度文化庁映画賞優秀賞を受賞しました。
　師走のお忙しい時期と思いますが、学内および学外のみなさまのご来場をお待ちしています！

①日時　12月18日(日)　12:30-16:30
　　　　　12:30　開場  ／　13:00　上映 ／　15:00　鼎談　／　16:00　終了

  ※早く到着された方に整理券を配布する予定です。なお、別室でお待ちいただけます。
②参加費　無料
③参加方法　先着順
　　　　　　　 　 ご来場者が多い場合に備えて、同じ規模の講義室に同時中継で映画を上映することが可能です。

                       最大300名まで対応できます。
④アクセス
　　　駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
　　　・西武国分寺線・鷹の台駅下車、徒歩18分。
　　　・国分寺駅北口から西武バス「武蔵野美術大学行き」「小平営業所行き」に乗車して「白梅学園前」下車。
⑤問い合わせ
　　　hato_shiraume@yahoo.co.jp