長谷川ゼミナールは白梅祭で6年連続となる「ロスえんクエントロス・ライブ」に取り組みました。
たくさんのお客様に参加していただき素敵なライブになりました。
ライブ前の模擬店めぐりと学内探検、ライブでフォルクローレ演奏、ライブ後の打ち上げ(お菓子&ゲームのパーティー)をとおして、子ども・若者たちと楽しい時間を過ごしました。
長谷川ゼミナールは、夏ゼミ合宿(9月)、夢パまつり(7月)、たまりばフェスティバル(3月)等をとおしてフリースペースえんと交流を続けています。フリースペースえんとの出会いは、ゼミナールにとって居場所・子どもの権利・共生等について深く考える契機になっています。ゼミ学生たちは、居場所に必要な「おいしい・うれしい・たのしい」「導かない・教えない」「あそぶ・つくる・たべる」「失敗・挫折・問題は宝物」等の大切さに気づき、強迫的で厳格な生き方が持つ儚さと弱さではなく、自由で柔軟な生き方が持つ力と強さに目覚め魅せられているようです。
※「フリースペースえん」は年齢・国籍・経済的状況・障がいのあるなし・非行傾向の有無にかかわらず、家庭や学校・地域以外に居場所が必要な子ども・若者が利用するNPO法人フリースペースたまりばが運営する公設民営の居場所です。