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〈家族・地域支援学科〉1年生が地域の納涼祭に参加しました。

2015年8月21日 09:20

 家族・地域支援学科の1年生が、2015年7月18日(土)に、小平市立第一小学校と高齢者施設の白十字ホーム(東村山市)の納涼祭に、二手に分かれて参加し、屋台の手伝いや盆踊りへの参加などを通して、地域交流を体験してきました。

 

 小平市立第一小学校では、時折小雨が降ったりやんだりでしたが、浴衣姿の小学生の子どもたち、保護者の方、卒業生、地域の方々が三々五々に参集し、校庭の周りの屋台を囲みながら賑やかな納涼祭が行われました。

 今年の家族・地域支援学科の一年生は、恒例の盆踊りである炭坑節や東京音頭に加え「妖怪体操第一」を覚え、納涼祭に臨みました。妖怪第一体操の披露の場面では、不揃いなところがありながらも、子どもたちも一緒に体を動かしてくれました。盛り上がりの一助になれたのではないかと思います。

 

  白十字ホームの納涼祭は、小雨の中、盛大に行われました。白十字ホームの家族会が中心ですが、施設も地域も一体となっているようでした。小学生、中学生、学生から地域の方々がボランティアで参加されていました。白梅の1年生は、模擬店、ごみの分別、駐車場の誘導などを中心に、お手伝いをしました。美味しそうに焼きトウモロコシやスイカをほおばる様子や、出し物を真剣に見つめる姿に、参加者の方々は、納涼祭を楽しみにしておられたのだと実感しました。一部の学生は、最後の撤収作業までお手伝いしました。

 

■小学校での様子

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▲やぐらの周りでの炭坑節踊り ▲妖怪体操第一を踊っている場面

 

家族・地域支援学科

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