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学長 汐見稔幸 著書『ポスト3.11の子どもと文化 いのち・伝承・レジリエンス』が刊行されました。

2015年7月 9日 12:00

『ポスト3.11の子どもと文化 いのち・伝承・レジリエンス』 港の人 2015年 


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『ポスト3.11の子どもと文化 いのち・伝承・レジリエンス』 港の人 2015年

加藤理・鵜野祐介・汐見稔幸他(共著)

 

   

本の概要

◎2011年3月11日の東日本大震災が子どもと子どもの文化におよぼした影響について総括し、今後も予想される災害時の子どものケアや支援のあり方を考える。
◎「ポスト3・11」の喫緊の課題として、「センス・オブ・ワンダー」「アニマシオン」「いのち」「共生・共死」「うたと語り」「伝承」「自己肯定感」といったコンセプトにもとづき、あらたな児童文化論を提言する。
◎「震災下の子ども」「震災と子どもの文化」「いのちと児童文化」「ポスト3.11の児童文化に向けて」と4つのテーマにわけて、14名の執筆者によるエッセイ、論考を21本収録。
 

 

学長 汐見稔幸       子ども学科

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