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〈家族・地域支援学科〉第3回 介護実習事例検討発表会が行われました。

2015年1月30日 16:50

家族・地域支援学科に在籍する介護福祉士資格取得希望の3年生は、2014年夏、1ヶ月に及ぶ施設介護実習を経験しました。その際に受け持たせていただいた利用者様の事例報告会を2015年1月29日(木)に行いました。

 

発表は11タイトル。認知症ケアに関する取組が多く、年々深化していると感じます。

実習をさせていただいた施設の実習担当指導者(要資格)の皆様にもご参集いただき、講評をいただきました。その中には、本学の短大時代に介護福祉士資格を取得し、現場で活躍している卒業生も見受けられるようになり、教員たちは二重の喜びと達成感を享受しました。

社会福祉士受験資格希望者は、引き続き、相談援助実習があります。生活支援から社会的養護まで、幅広く福祉学の視野を広げることで、社会に貢献できる人材になっていくことを願っています。

 

(文責 家族・地域支援学科 土川洋子

 

■当日の様子

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報告者による発表 資料を使いながら説明  
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全体風景 集合写真:発表を終えて緊張が解けた模様
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現場で活躍する実習担当指導者(短大・福祉援助学科の卒業生)と教員との1コマ  


家族・地域支援学科

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