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<子ども学科>小学校教諭関連科目「理科指導法」を紹介します。

2015年1月13日 09:50

-小学校の「理科」をどう考えていけば良いか。一緒に考えていきましょう。-

 「理科指導法」の講義では、理科教育に関する理論を学ぶと共に、模擬授業と多くの実験や観察を体験し、小学校教諭を目指します。講義全体を通して、自然に親しみ、見通しをもって観察、実験などを行い、問題解決の能力と自然を愛する心情を育てるとともに自然の事物・現象についての理解を図り、科学的な見方や考え方を養うにはどうしたらいいのか、身に付けていきます。

 小学校第3学年で取り扱う「電気を通すもの、通さないもの」の様子を紹介します。先生を担当する学生は、授業をどう進めるかや板書や資料をどうするかを検討して授業に備えます。また、子ども役の学生は、小学生ならどうやって考えながら授業を受けるのかを考え講義に臨みました。

 

    

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小学生ならどうやって考えながら授業を受けるのかを考えます。       板書や実験準備をどうするかを検討して授業に備えます。

 

 

 

 

 

 

  子ども学科                   中林俊明 准教授

 

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