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浅野 涼太 講師 保育科

浅野 涼太 - プロフィール写真

出身大学・大学院

新潟大学、新潟大学大学院

学位

修士(農学)

主な担当講義

保育内容演習 環境、環境の指導法、生態学

現在の研究テーマ

自然体験学習、動植物の生態

研究キーワード

自然体験学習、昆虫、野鳥、外来生物

主な論文・著作・研究業績
〔著書〕
  • 「じゅんさい池ガイドブック」新潟市
  • 新潟市里潟研究ネットワーク会議 共著 2021年
〔論文〕
  • 「フクロウの巣箱からはじめて発見されたチビコブスジコガネ」『昆蟲(ニューシリーズ) 第19巻 第3号』 共著 2016年
  • 「鳥屋野潟公園における鳥類の採餌行動~鳥屋野潟公園を通過する夏鳥(小鳥たち)のご馳走について~」『日本野鳥の会新潟県 野鳥会報 第83巻』 2017年
  • 「ブッポウソウの巣箱からはじめて発見されたコブナシコブスジコガネ」『昆蟲(ニューシリーズ) 第20巻 第4号』 共著 2017年
  • 「ヒゲジロハサミムシのメスによる子育て行動」『昆蟲(ニューシリーズ) 第22巻 第1号』 共著 2019年
  • 「イシガキトビイロセンチコガネの沖縄県西表島からの記録」『SAYABANE New Series No. 35』 共著 2019年
  • 「鳥の巣から新潟県新記録のMelanophora roralis(双翅目,ワラジムシヤドリバエ科)を採集」『双翅目談話会 はなあぶ No. 48』 共著 2019年
  • 「新潟県立鳥屋野潟公園鐘木地区で確認されたアカシジミ」『越佐昆虫同好会報 第121号』 2020年
  • 「新潟県立鳥屋野潟公園女池地区で確認されたアルギデスヒラタクワガタ」『越佐昆虫同好会報 第121号』 2020年
  • 「新潟県立鳥屋野潟公園鐘木地区におけるイベントを活用したセミの抜け殻調査」『越佐昆虫同好会報 第121号』 2020年
  • 「飼育下におけるマルコブスジコガネの繁殖生態」『昆蟲(ニューシリーズ)」 第23巻 第3号』 共著 2020年
  • 「新潟県からミノゲトリシラミバエ(双翅目,シラミバエ科)の初記録」『越佐昆虫同好会報 第124号』 共著 2021年
  • 「新潟市鳥屋野潟周辺おけるセミ相-環境教育教材としてのセミのぬけがらの活用-」『越佐昆虫同好会報 第124号』 共著 2021年
  • 「自然科学館における小学生の親子を対象とした環境教育の実践」『新潟県生物教育研究会誌 第53号』 共著 2021年
  • 「新潟県から80年ぶりとなるホタルミミズの再発見」『新潟県生物教育研究会誌 第53号』 共著 2021年
  • 「鳥屋野潟で行われていたウシガエル漁の記録」『湿地研究 オンラインファースト』 共著 2021年
  • 「Note on egg sac attendance behavior of Trichonephila clavata (Araneae: Nephilidae): The possibility of maternal care」『Japanese Journal of Entomology (New Series)』 共著 2022年
  • 「チゴモズのペリットからみつかったミイデラゴミムシ」  『SAYABANE New Series No. 47』 共著 2022年
  • 「白梅学園大学・短期大学キャンパス内におけるセミの抜け殻調査」『白梅学園大学・白梅学園短期大学紀要 第59号』 共著 2023年
  • 「新潟県立鳥屋野潟公園鐘木地区における伐採木を使ったヒラタケ原木栽培の取り組みー大経化した伐採木の有効活用および公園内での循環を目指してー」『研究年報 No.28』 単著 2023
  • 「幼稚園・保育所・社会福祉施設が期待する短期大学生の資質・能力ー首都圏近郊施設へのアンケート調査を通してー」『研究年報 No.28』 共著 2023
  • 「Harnessing the potential of Citrus natsudaidai: An attractant for Melanotus senilis larvae」『Journal of Applied Entomology』共著 2024
〔学会発表〕
  • ポスター発表(共同)「都市公園における通行者の数がシジュウカラの営巣場所選択に与える影響」日本鳥学会2015年度大会
  • ポスター発表(共同・筆頭)「新潟県内のサギコロニーから確認されたコブスジコガネ相」日本鳥学会2018年度大会
  • ポスター発表(共同)「新潟県4湖沼における 2001年~2018年までのハクチョウ類の経年変化と季節消長」日本鳥学会2018年度大会
  • ポスター発表(共同・筆頭)「トラフズクの巣およびペリットから発生した昆虫類」日本鳥学会2020年度大会
  • 発表(共同)「ジョロウグモのメスは子育てをするのか(予報)」信越昆虫研究会2020年度大会
  • ポスター発表(共同・筆頭)「バンディング調査の際に得られた 3 種のシラミバエ」日本鳥学会2021年度大会
  • 口頭発表(共同)「小中高校生を対象とした生物教育普及活動ー生き物発表会とジュニア学芸員養成講座の取り組みー」新潟県生物教育研究会第 57 回新津大会(2023年1月)
  • ポスター発表(共同)「短期大学における保育者養成の在り方に関する研究 -アンケート及びインタビュー調査を通して-」日本保育者養成教育学会 第7回研究大会(2023)
  • ポスター発表(共同)「人工的な光環境下でのズグロオニグモ個体群内の体サイズの違いによる造網場所の選択」日本生態学会第70回全国大会(2023)
  • 口頭発表(共同)「多角的に観察可能な昆虫標本の教材化-小学校理科における教材開発と実践-」日本生物教育学会2024年度大会
  • ポスター発表(共同)「オンライン通信を用いたアリの同定手法の検討-教育現場における専門家との接続を目指して-」日本生物教育学会2024年度大会
  • ポスター発表(共同・筆頭)「ウシガエル漁体験の実践による外来種教育の試み」日本生物教育学会2024年度大会
  • ワークショップ(共同)「昆虫開発教材の展示・紹介」日本生物教育学会2024年度大会
〔その他〕
  • 「<リレーエッセイ46> 鳥の巣を利用する昆虫」『福井市自然史博物館 博物館だより 第377号』 2018年
  • 「にいがたダイバーシティネットワークの取り組み」『公益財団法人こしじ水と緑の会』単著 2022年
  • 「新潟県におけるセイヨウオオマルハナバチの記録」『月刊むし(624)』 共著 2023年
所属学会・社会的活動
〔所属学会〕
  • 日本昆虫学会
  • 日本鳥学会
  • 日本湿地学会
〔社会的活動〕
  • 新潟県水鳥湖沼ネットワーク会員
  • 全国鳥類繁殖分布調査 調査協力(2016年~2021年)
  • 佐潟周辺自然環境保全計画改定検討会議委員(2019年)
  • 新潟市佐潟周辺自然環境保全連絡協議会委員(2019年~2022年)
  • 新潟市じゅんさい池みらい会議アドバイザー(2020年~2022年)
  • 新潟県ビオトープ管理士会世話人
  • にいがたダイバーシティネットワークメンバー
  • 生き物発表会実行委員会委員(2022年)
〔その他〕
  • [講師]「東区特色ある区づくり事業 じゅんさい池ナイトウォーク」(新潟市東区役所地域課、2022年8月26日)
  • [講座]「身近で不思議な生き物たちの世界」(東村山市立秋津公民館、2022年9月11日)
  • [発表]「もうもうウシガエル。新潟での思い出~。」 (ちょ~生き物発表会シーズン5、2022年11月5日)
  • [発表]「保育者養成とビオトープ」(新潟県ビオトープ管理士会 春の勉強会、2023年3月26日)
  • [講師]「外来種(ウシガエル等)対策について」(令和5年度新潟県自然環境保護員研修会、2023年5月24日)
  • [講師]「農学入門」(新潟大学農学部、2023年6月1日)
  • [講師]「身近な環境で楽しむ昆虫と野鳥など」(白梅学園大学・短期大学同窓会 東京支部、2023年6月3日)
  • [講師]「ウシガエル漁体験会」(生きもの研究広報団体Bio connect、2023年7月16日)
  • [講師]「白梅まなびの教室2023 身近な昆虫等の生き物観察&昆虫の標本づくり!」( 白梅学園大学 白梅学園短期大学 子ども学研究所 、2023年7月30日)
  • [講師]「白梅まなびの教室2023 セミの抜け殻観察」( 白梅学園大学 白梅学園短期大学 子ども学研究所 、2023年8月6日)
  • [講師]「東区特色ある区づくり事業 じゅんさい池ナイトウォーク」(新潟市東区役所地域課、2023年8月9日)
  • [講師]「ウシガエル漁体験会」(生きもの研究広報団体Bio connect、2023年8月19日)
  • [講師]「【生きもの好きのSDGs 第1回】にいがたと外来種のおはなし」(新潟県立自然科学館、2023年9月2日)
  • [座談会・司会]「ちょ~生き物発表会・座談会:生き物とともに生きる人びと」(にいがたダイバーシティネットワーク、2023年11月4日)
  • [講師]「第3回佐潟のハスの再生報告会:変化する潟の生物と利用する人」(コミュニティ佐潟・佐潟と歩む赤塚の会、2024年2月24日)
趣味・特技

生きもの観察、バドミントン、漫画を読むこと

受験生・学生へのメッセージ

ごく身近なところにも様々な生き物が暮らしています。そこには多様な環境があり、子ども達だけでなく私たちにとっても重要な学びの場となります。一緒に生きものや環境についてじっくりと考えてみませんか。

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