
我が国で2015年9月に公認心理師法が成立・公布し、2017年9月より法律が施行されたことにより、心理職のための国家資格「公認心理師」が誕生しました。
今後、公認心理師は国民の心の健康の保持増進に寄与することを目的として保健医療、福祉、教育その他の分野においての活躍が期待されています。
公認心理師受験資格を取得するためには、大学で公認心理師となるために必要な科目を修めて卒業し、その後、大学院において必要な科目を修めて課程を修了するか、一定の実務経験を得ることが必要です。
本学発達臨床学科では、2018年度入学生カリキュラムより公認心理師国家試験を受験するために必要な科目(大学での学習部分)を開講する予定です。
※文部科学省・厚生労働省開講科目等確認書類提出準備中

発達臨床学科
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