白梅学園大学
白梅学園短期大学
お知らせ
2018年10月 5日 10:00
2018.10.4
2018(平成30)年3月末で定年退職された汐見 稔幸前学長に名誉学長の称号が授与されました。
名誉学長の称号は、退職した本学学長のなかから、多年にわたり本学の学長職にあり、本学の進展に寄与した功績が特に顕著であった方に授与することができるものです。
汐見 稔幸前学長は2007(平成19年)10月から約11年間、白梅学園大学第2代学長、白梅学園短期大学第10代学長を務めました。
専門は、教育学、教育人間学。
2018(平成30)年5月の教授会にて名誉学長を推挙し、同年7月3日に開かれた理事会で称号授与が承認され、小松 隆二理事長から汐見 稔幸前学長に称号記が手渡されました。
小松 隆二理事長より授与
左)小松 隆二理事長 中央)汐見 稔幸名誉学長 右)近藤 幹生学長
PROFILE
東京大学教育学部卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。
東京大学教育学部教授などを経て、2007年10月より白梅学園大学学長、白梅学園短期大学学長を
併任する。2018年4月より白梅学園学事顧問に就任。
東京大学名誉教授。厚生労働省社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長、臨床育児・保育
研究会主宰、日本保育学会会長、一般社団法人全国保育士養成協議会会長など。