白梅学園大学
白梅学園短期大学
お知らせ
2016年10月20日 09:32
「夏休み、ボランティア体験どうだった?」「夏休み前より顔がしっかりしてきたね」。
夏休み期間を利用して、自然の中で子どもたちと遊んだり、学生生活では交流することの少ない高齢者や障害のある方とお話をしたり、支援に携わったり、農作業を通じて「食」の大切さを学んだり、様々なボランティアに参加した学生。6月にボランティアの受入団体との顔合わせ会を開き、成果発表会に集まってきた学生の姿はちょっとした変化が見られます。
「こだいらNPOボランティアセミナー」成果発表会が2016年9月25日(日)に白梅学園大学で開催されました。今年で13回目になります。当日は9団体に参加した10人の学生が代表して体験を報告してくれました。
この取り組みは、小平市にあるNPO法人にご協力いただきながら、白梅学園大学、武蔵野美術大学、嘉悦大学、文化学園大学と社会福祉協議会が力を合わせておこなっています。
受入団体の皆様には、ご多用のところ学生を受け入れていただき、心から感謝しております。今後も、体験を通じた「気づき」によって、充実した大学生活がおくれるように、地域のみなさまのご協力をえながら活動を続けていきたいと思います。
(家族・地域支援学科 井原 哲人)
▲成果発表会の様子