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<発達臨床学科> ゼミで様々な職場の人と出会う体験(廣澤ゼミ)

2016年5月17日 09:03

  発達臨床学科では、3年生・4年生でゼミを選択します。それぞれのゼミが特徴的な活動をします。今回は、ゼミで行ったタケノコパーティーを紹介します。

 廣澤ゼミでは、4月29日(金)に教員の実家を借りて、タケノコパーティーをしました。タケノコを掘って、調理して、チンジャオロース・竹の子ご飯・若竹煮・・・などなど、いろんな料理を作りました。

食事をした後は、ゲストとして招待した様々な現場の先生方のお話を聞きました。今回は、小児科医・特別支援学校教諭・児童発達支援センター職員・児童館職員・障害者支援施設職員・保育士・幼稚園教諭と様々な方をお呼びしました。学生たちは、グループでそれぞれの方の話を熱心に聞いていました。将来、自分が進む道をイメージすることができたようです。普段の授業では体験することができない貴重な時間でした。

廣澤ゼミ_写真①.jpg 廣澤ゼミ_写真②.jpg

▲特別支援学校の先生から話を聞きました。実習で行く学生が多いので参考になります。

▲小児科医のお話です。普段聞くことの少ない医療現場の話に保育・教育とのつながりを感じました。
廣澤ゼミ_写真③.jpg
▲おまけでタケノコの煮物です。美味でした。

発達臨床学科 廣澤満之 准教授

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