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〈発達臨床学科〉オリエンテーションセミナーを行いました。

2016年4月26日 09:14

発達臨床学科のオリエンテーションセミナーを、代々木のオリンピックセンターで行いました。一日目の4月21日(木)は、「発達臨床学科で学ぶということ」と題して無藤隆先生から発達臨床学科での4年間の学びについてお話を聞きました。講義のあとは、2年生の先輩がリーダーとなり、レクリエーションを行いました。新しい仲間と和気あいあいとした時間を過ごすことができました。レクリエーションの後、倉澤寿之先生から心理学実験について学びました。実際に実験を体験しながら、これからの学びの一端を見ました。

夕食後には、発達臨床学科の卒業生が4名来てくれました。それぞれ、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭、児童館職員という異なった職種です。自分がどのような大学生活を送っていたか、どうして今の仕事に就いたのか、何が仕事のやりがいかなどについて話してもらいました。少人数のグループになり、先輩との話が大変盛り上がっていました。それぞれ真剣な目で自分の将来を重ねていたようです。

22日(金)は心理療法でも使われるコラージュの体験をしました。自由に発想しながら手を動かしつつ心理学の面白さを感じることができていたようです。

二日間の短い時間でしたが、発達臨床学科でのこれからの学び、将来への可能性を感じられた時間だったようです。

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▲無藤先生から発達臨床学科で学ぶことについて講義を受けました ▲先輩たちを囲みながら様々な話を聞けました
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▲みんなでコラージュ体験をしています

発達臨床学科

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