いま保育に問われていること

～新制度のもとでのこれからの保育者の学びをさぐる～

　白梅保育セミナーは、「いま保育に問われていること」をテーマに、毎年、これからの保育を見据えた課題を考えてきました。今回の第２１回保育セミナーでは、「新制度のもとでのこれからの保育者の学びをさぐる」をテーマとしました。子ども・子育て支援新制度が今年度から施行されています。保育システムが新しくなった所でも、現場ではより質の高い保育を目指していくことに変わりはありません。学び続ける保育者にスポットをあて、全体講演を3つと分科会を２つ企画しました。

　午前中の全体講演Ⅰでは保育者が学び続けることについて、全体講演Ⅱでは、幼児期に育てる資質について考えます。午後の全体講演Ⅲでは、保育者の研修について考えます。分科会では、実践報告を中心に、分科会Ⅰでは、地域一体型研修を行っている舞鶴市の報告から保育の質の向上を、分科会Ⅱでは、学童期の発達障害児の二次障害の報告から幼児期に必要な支援について考えます。ともに学び合い、これからの保育を探って行くために、多くの方々の参加をお待ちしています。

詳細・お申込書はこちら。

※【全体会Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ】10：05～14：00の本会場は定員に達しました。

　 現在スクリーン会場での受付を行っております。

　【分科会】14：10～16：10については本会場での受講となります。

※当日参加受付は行っておりません。事前のお申し込みをお願い致します。
（お申込書をお持ちの方は余白に「スクリーン受講可」とご記載をお願い致します。）

（お問い合わせ先）

白梅学園大学　教育・福祉研究センター

TEL：042-346-5639

FAX：042-346-5652

Mail：center@shiraume.ac.jp