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〈発達臨床学科〉 夏休みに地域の子どもたちと遊ぶ体験

2015年9月15日 00:00

夏休みに地域の子どもたちと遊ぶ体験

 

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 夏休みは、子どもたちと関わるアルバイトやボランティアの機会がたくさんあります。8月22日に私の実家でもある八王子市のお寺を借りて、地域の子どもたちを集めた“寺子屋”を開催しました。2歳の子どもから小学生まで約40人の子どもたち、地域の大人たち、そして学生12人の総勢80名ほどが集まりました。

 午前中は、竹藪の竹を切り倒して、竹ぽっくりや竹とんぼ、器の制作をしました。お昼は、毎年恒例の流しそうめんです。前日から泊りがけで近所の大工さんと手作りで20mほどのレールを作りました。午後は、お寺を知ってもらうクイズや宝探しなど、子どもたちの年齢に合わせた活動を展開しました。

 活動を通して、様々な年齢の子どもたちの発達、楽しい活動を組み立てるコツ、地域との連携など、いろいろな学びになったかもしれません。そして、何よりも子どもと関わる楽しさを感じてもらえたでしょうか。

 
 

 

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お昼は流しそうめんを楽しみました

 

 
学生が宝探しの説明をしています

 

 
     
   

 

 

 

 

  発達臨床学科          廣澤 満之 准教授 

 

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