家族・地域支援学科では、この夏「社会福祉士」受験資格取得のための相談援助実習と「介護福祉士」受験資格取得のための施設介護実習が行われ、1年生から4年生まで多くの学生が実習三昧の夏でした。

実習先の施設には、白梅の短大時代からの福祉職養成の実績から、多くのOG・OBが働いています。そんな先輩たちに指導を受けることができるというのも本学の良いところです。

 また、様々な施設で、全学年が実習している様子を巡回にお邪魔した担当教員たちからは、「学年が上がるにつれて、たくましくなっていると感じる」という感想が聞かれました。仲間や先輩、後輩が一緒に実習していると思うことは，実習生にとっても心強いのではないでしょうか。

 後期には、最終実習後の報告会が予定されています。どのような報告が聞けるか楽しみです。そちらの様子も後日掲載させていただきます。

▲今年の4月に新人職員となった一回生と巡回教員

▲新入職員（一回生）、ベテランOGと実習生

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