★☆★　心理学の学びをベースに、
　　　　　発達支援・心理支援の力を身につけ、
　　　　　保育・教育のスペシャリストを目ざします ★☆★

　発達臨床学科では、発達心理学や心理臨床学概論、心理面接法演習など、心理学の学びをベースに保育・幼児教育や小学校教育、特別支援教育について学び、子どもの発達や障害およびその支援のあり方について理解を深めていきます。

　このような学びを通して、発達障害や知的障害など発達上の困難を抱えた子どもやその家族を支援するための専門性を身につけ、保育所（予定）、幼稚園、小学校、特別支援学校等において発達支援・心理支援のスペシャリストとして活躍することをめざしています。

　当学科には従来、取得可能な資格・免許として幼稚園教諭一種免許状、特別支援学校教諭一種免許状、小学校教諭1種免許状（子ども学科の所定科目を履修）および認定心理士がありますが、現在、『保育士養成課程』設置に向けて計画を進めており、2015年4月入学生より『保育士資格』取得をめざすことができる予定です。これに伴い、卒業後の進路先も大きく広がることが期待されます。

「保育士養成課程設置予定（計画中）」の案内チラシはこちら