白梅学園大学/白梅学園短期大学

子ども学部

子ども学部

 

 

 

子ども学部開設10年を迎えて
子ども学部の学びが、さらに充実!

 

 

社会の変化とともに、保育や教育、福祉の中で求められるニーズも複雑・多様化しています。こうした変化やニーズに対応するために、より高い専門性を身につけた保育や教育、福祉の専門家育成をめざして、本学では2014年度より、これまでの蓄積を踏まえて『新しい教育課程』がスタートしました。

 

 

学びのバージョンアップ 1

dep-child01.jpg「教養教育課程」の充実・強化を図りました

大学での学ぶことの意義や社会、人間に対する興味・関心を深めるための科目がさらに充実。「ヒューマニズム論基礎」や「現代ヒューマニズム論」、「労働と人権」、「人間の生と性」など、本学の独自科目が新しく開講され、「人の幸せとは何か?」「生きるとは?」「働くとは?」などについてじっくりと考えていきます。

 

 

学びのバージョンアップ 2

dep-child02.jpg専門教育課程に「子ども学コア科目」を設置しました

子ども学部3学科共通の専門科目として「子ども学コア科目」が設けられました。「現代子ども学」を軸としながら、本学で開講している保育・教育学、心理学、福祉学の中から核となる科目群を設置。所属学科の科目だけではなく、隣接する学問分野の科目も学びやすくなり、より幅広く専門性を深め、学びの土台を固めていきます。

 

 

学びのバージョンアップ 3

dep-child03.jpg「地域子育て支援演習」を設置しました

学生自らが企画・運営に携わり、地域の子どもたちや保護者、障害者、高齢者の方々とふれあいながら実践的に学ぶ場として「白梅子育て広場」が設けられています。子育て支援のあり方や「子育て広場」活動そのものを理論的・実践的に深める科目として「地域子育て支援演習」が開講されました。

 

白梅子育て広場

 

 

 

子ども学部では、「子ども学」を柱に、〈教育学〉、〈心理学〉、〈福祉学〉の各領域を深く学ぶことができます。
 

 

子ども学科

 

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子ども学科では、子ども学・教育学をベースに、子どもに関わるさまざまな分野を総合的に学修していきます。子どもの育ちや学びの連続性を踏まえ、乳幼児期から学童期までを視野に入れて学ぶことができます。また、子ども文化やソーシャルワーク(社会福祉)についても学ぶことができます。

卒業後は、保育園や幼稚園、小学校、児童養護施設などにおいて、保育・教育のプロフェッショナルとして活躍することを目ざします。また、ソーシャルワーク(社会福祉)をしっかり学んだ保育者としての活躍が期待されます。
 

 

発達臨床学科

 

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発達臨床学科では、心理学の基礎をしっかり学び、臨床心理学、精神医学、生涯発達臨床など幅広く学修していきます。併せて、保育・幼児教育、小学校教育、特別支援教育について学ぶことができます。

卒業後は、保育園や幼稚園、小学校、特別支援学校などにおいて、心理支援・発達支援のスペシャリストとして活躍することを目ざします。また、認定心理士を取得し、心理学の学びをさらに深めるために大学院進学等を目ざすことができます。


 

 

家族・地域支援学科

 

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家族・地域支援学科では、ソーシャルワーク(社会福祉)の基本を学び、日常生活を営んでいく上で困難を抱えた人を援助できる力を修得していきます。併せて、ケアワーク(介護福祉)や小学校教育、スクールソーシャルワークなどについて学ぶことができます。

卒業後は、ソーシャルワーク(社会福祉)とケアワーク(介護福祉)の力を兼ね備えた福祉のプロフェッショナルとしての活躍を目ざします。また、福祉と教育の両面からサポートできる小学校教員やスクールソーシャルワーカー、児童館・学童保育所指導員等を目ざすことができます。
 

 

教育目標 Educational purposes

 

白梅学園大学子ども学部は、建学の理念であるヒューマニズムの精神に基づき、社会の今を担い、未来を受け継ぐ子どもとともに、新しい明日を築く、幅広い知見、豊かな教養を備えた人材を養成することを目指しています。そのために、リベラルアーツ教育と子ども学に関わる専門教育を二つの柱として、子どもの育ちや子どもを取り巻く文化・社会状況に働きかける高い専門性を身につける教育を行います。
 

各学科の教育目標

子ども学科

子ども学科では、人間研究の幅広い視野に立って、乳幼児から学童期も含めた子どもの成長や発達について理解を深め、子どもを取り巻く環境、さまざまな問題や文化状況を理解し、保護者や地域の人々とともに、子どもの健やかな生活・発達を援助できる能力・技術を身につけることを目指しています。その能力を保育、幼稚園教育、小学校教育、社会福祉の分野で活かすことができる人材を養成します。

発達臨床学科

発達臨床学科では、心理学の知見を基礎として、乳幼児期から成人期に至る長い期間の発達について理解を深め、そこで生じる諸問題への心理的教育的なアプローチの仕方を学び、発達段階において困難を抱えた人々を理解し、支援できる能力を身につけることを目指しています。その能力を、幼稚園教育や特別支援教育の分野で活かすことができる人材を養成します。

家族・地域支援学科

家族・地域支援学科では、家族と地域をめぐる子どもの環境と社会福祉に関する理解を深め、子どもを中核に置いた家族と地域全体に生じる社会問題を適切に理解し、困難な状況に置かれている子どもや子どもをめぐる人々全体を支援できる能力を身につけることを目指しています。その能力を、ソーシャルワークやケアワークの分野で活かすことができる人材を養成します。

 

授業構成について Curriculum policy

 

子ども学部の教育課程では、3つの学科の専門科目とともに、全学科共通科目を開設し、学修に必要な基礎的な力を身につける科目、および幅広い教養に基づいて問題を探求する力を育てる科目を設置しています。

また、少人数によるゼミ・演習形式での参加型学修を通して、課題の設定、論証の蓄積の上に、論理的思考、多彩な表現力を身につけ、集大成としての卒業論文制作につなげています。
さらに、学科の枠を超えた単位履修や資格取得の相互乗り入れなど、学部としての一体的な履修を可能にしています。

 

各学科の授業構成について

子ども学科

子ども学科の専門科目では、子ども学の知識や技術を講義、演習の形で学習できるとともに、修得した能力を保育、幼稚園教育、小学校教育、社会福祉、博物館の分野で活かせる科目を設置しています。

また、特別演習として「現代子ども学特別演習Ⅰ」「Ⅱ」を1,2年次に設置し、各種実習の前に保育、幼稚園教育、小学校教育の現場を体験学習するとともに、子どもを理解、援助するための基礎となる科目を学んだうえで、それぞれの分野の発展科目を積み上げ学習します。

これらの全体を通して、子どもを取り巻く環境、様々な問題や文化状況をめぐる問題の理解と、その解決方法を学んでいくことができます。

発達臨床学科

発達臨床学科の専門科目では、発達や保育、幼稚園教育に関する科目を配置し、基礎的な知識を修得できるようにしています。

さらに、心理学の様々な分野や研究法に関する科目を配置し、心理学の専門的知識と方法論を修得できるようにしています。また特別支援教育に関する科目を配置し、発達障害に関する知識と指導法を修得できるようにしています。

これらの全体を通して、生涯にわたる人間の心理発達をめぐる問題の理解と、その解決方法を学んでいくことができます。

家族・地域支援学科

家族・地域支援学科の専門科目では、学校ソーシャルワークやアフタースクール支援に対応できる能力を身につけるための科目を配置し、家族と地域に関する基本的な理解を深めます。

また対人支援に必要な人間の医学的理解、児童や障害、高齢に関する理解、支援の方法等を学ぶ科目を配置しています。さらに福祉援助、生活支援、介護技術に関する基本的な知識から専門的な技術まで、演習や実習を交えながら習得できるよう科目を配置しています。

これらの全体を通して、家族と地域をめぐる問題の理解と、その支援方法を学んでいくことができます。

 

育てたい学生像 Diploma policy

 

子ども学部では、次の観点にそった所定の単位を修めた学生に、卒業を認定することとします。

 

  • ヒューマニズムの精神を体得し、子ども学に関する学問的探究を進めるために必要な基礎学力および基礎技能を習得している。
  • 学科ごとの専門領域に関する体系的学修と、学科を超えた横断的学修による学際的視点を通して、子どもと子どもを取り巻く社会の課題を解決するための力をつけている。

各学科の育てたい学生像

子ども学科

子ども学科のディプロマ・ポリシーは次のとおりです。

 

  • 子どもの成長や発達について、確かな知識を習得している。
  • 子どもを取り巻く環境、様々な問題や文化状況に対して、子ども学の知見に基づく自己の考えを持ち、それを表現し、行動することができる。
  • 子どもの健やかな成長を支え、子どもに関わる様々な問題を解決するための技術を身につけ、適切な行動をもって社会に還元することができる。

発達臨床学科

発達臨床学科のディプロマ・ポリシーは次のとおりです。

 

  • 生涯にわたる人間の心理発達について、確かな知識を習得している。
  • 生涯にわたる人間の心理発達をめぐる課題に対し、発達臨床心理学の知見に基づく自己の考えを持ち、それを表現し、行動することができる。
  • 発達段階において困難を抱えた人々を理解し、心理学的な知見を踏まえた支援ができる能力を身につけ、適切な行動をもって社会に還元することができる。

家族・地域支援学科

家族・地域支援学科のディプロマ・ポリシーは次のとおりです。

 

  • 家族と地域をめぐる子どもの環境と社会福祉について、確かな知識を習得している。
  • 家族と地域をめぐる課題に対して、社会福祉学の知見に基づく自己の考えを持ち、それを表現し、行動することができる。
  • 家族と地域をめぐる子どもの環境を整備・改善するための支援技術を身につけ、適切な行動をもって社会に還元することができる。

 

求める学生像 Admission policy

 

子ども学部が求める学生像は次のとおりです。

 

  • 高等学校等での基礎的諸教科のそれぞれについて、必要な学力を有していること。
  • 物事を論理的に捉え、自らの考えを持ち、それを表現できること。

各学科の求める学生像

子ども学科

子ども学科の求める学生像は次のとおりです。

 

  • ヒューマニズムの精神に基づき社会に貢献する意思を持ち、子どもと、子どもを取り巻く環境や文化、保育・教育に関心があり、その分野に関わる仕事を目指していること。

発達臨床学科

発達臨床学科の求める学生像は次のとおりです。

 

  • ヒューマニズムの精神に基づき社会に貢献する意思を持ち、発達段階において困難を抱えた子どもやその周りの人への支援に関心があり、その専門性を活かす仕事を目指していること。

家族・地域支援学科

家族・地域支援学科の求める学生像は次のとおりです。

 

  • ヒューマニズムの精神に基づき社会に貢献する意思を持ち、家族、地域、子ども、社会福祉、学校の問題に関心があり、その分野に関わる仕事を目指していること。
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