2023/8/30現在子ども心理学科、教育学科は届出設置が認可されています。

下記内容は（2022年9月）段階での設置計画となります。子ども心理学科、教育学科の詳細はこちらをご覧ください。

子ども心理学科／教育学科　を開設します （2024年4月開設予定　仮称・設置構想中）

注：記載の内容は、現段階（2022年9月）での設置計画（構想中）であり、内容に変更が生じる場合があります。

要旨・目的

2022年に創立80周年を迎えた本学園は「ヒューマニズム（人間尊重）」の理念のもと、幅広い視点をもって子どもと人間を理解する「子ども学」と、豊かな教養をはぐくむ「リベラルアーツ教育」、そして「地域連携活動」を学びの軸に据え、人と社会に寄り添うことのできる人材を多数輩出してきました。
子どもを取り巻く環境の変化が激しい現代には、さらに乳幼児期から学童、生徒まで、子どものすべての発達段階に対応でき、より高い専門分野の知識とスキルを用いて社会状況に働きかけられるスペシャリストが必要になると考えています。

本学は、子どもの成長を見守るとともに、すべての人が自分らしく暮らせる社会の実現に努めています。ヒューマニズムの理念のもと、４年間、ともに学び、語らい、高めあいながら、よりよい社会づくりに向けて一緒に歩んでいきましょう。

新学科について

新たな学科の想いを伝えるムービーを公開中

子ども心理学科（仮称・設置構想中）

心理学の知見を基礎として、乳幼児期から成人期に至る長い期間の発達について理解を深め、そこで生じる諸課題への心理的教育的アプローチの仕方を学び、心理的援助を必要とする人々や発達において困難を抱えた人々を理解し、支援できる専門性を身につける教育を行います。現在の発達臨床学科を改組した新しい学科になります。

• 詳しくはこちらへ（子ども心理学科詳細ページ）

教育学科（仮称・設置構想中）

子どもの成長・発達や子どもを取り巻く環境、多様化した学校教育の課題について理解を深め、初等教育・中等教育・特別支援教育における子どもの豊かな学びを実現するために必要な資質・能力を育成するための専門的な教育を行います。

• 詳しくはこちらへ（教育学科詳細ページ）

設置概要

子ども心理学科（仮称）

教育学科（仮称）

白梅・子ども学部の新たな形

子ども学部は、設置構想中の子ども心理学科（仮称）、教育学科（仮称）を新たに加え、子ども学科、家族・地域支援学科の４学科体制となります。

変化し続ける時代の中で、子どもを取り巻く課題は複雑化、多様化し、教師や保育者など子どもをサポートする人材には、より幅広い知見と豊かな教養、高い専門性が求められています。

子ども学部では、子どもの幸せを願い、子どもにとって望ましい環境を築ける支援者を育成し、学校、保育・幼児教育現場の子どもはもちろん、家族やコミュニティへの支援も担える有為な人材を輩出していきます。

注：記載の内容は、現段階（2022年9月）での設置計画（構想中）であり、内容に変更が生じる場合があります。