◆授業科目の目的◆ 文学の読み方を学び、さまざまな解釈の方法を知ることで、自分なりの解釈ができるようにする。また文学作品が民族の歴史と密接に関係することから、英語文化圏の文学を歴史と絡めて学ぶ。
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◆授業科目の到達目標◆ 文学作品を正確に読むことができる。
解釈の方法を身につけ、自分なりの解釈ができる。
英語圏の文学作品を説明できる。
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◆授業の概要(テーマ)◆ この講義では、文学の面白さ、奥行きの深さを学ぶ。具体的な作品群としては英語を使った文学作品を翻訳で紹介し、いくつかの引用からその作品の特徴を読んでみると同時に、作品の時代背景、登場人物の心理、作者の環境や思想または時代思潮などを紹介して、作品をトータルに捉える。
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◆授業計画と授業内容◆
1. |
授業の進め方と導入、イギリス文学:『ロミオとジュリエット』 |
2. |
イギリス文学:『ロミオとジュリエット』 |
3. |
イギリス文学:『ロミオとジュリエット』 |
4. |
イギリス文学:『ガリヴァー旅行記』 |
5. |
イギリス文学:『ガリヴァー旅行記』 |
6. |
イギリス文学:『ガリヴァー旅行記』 |
7. |
アメリカ文学:『ハックルベリー・フィンの冒険』 |
8. |
アメリカ文学:『ハックルベリー・フィンの冒険』 |
9. |
アメリカ文学:『ハックルベリー・フィンの冒険』 |
10. |
アメリカ文学:『グレート・ギャッツビー』 |
11. |
アメリカ文学:『グレート・ギャッツビー』 |
12. |
アメリカ文学:『グレートギャッツビー』 |
13. |
アメリカ文学:『キャッチャー・イン・ザ・ライ』 |
14. |
アメリカ文学:『キャッチャー・イン・ザ・ライ』 |
15. |
アメリカ文学:『キャッチャー・イン・ザ・ライ』 まとめ |
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準備学習のアドバイス |
文学作品は言葉の芸術であり、読んでみなければ始まらない。したがって、受講生の諸君は、紹介された作品をできるだけ多く自分で読んでみること。 |
成績評価方法と評価基準 |
授業で紹介された作品を最低1作品読んでおくこと。その作品を学んだ解釈の方法を使ってレポートを書いてもらい、評価する。 |
連絡先(メールアドレス) |
nakajima@shiraume.ac.jp |
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