◆授業科目の目的◆ 中国語ローマ字表記(ピンイン)の発音と判断文、動詞・形容詞の述語文、存在表現、助数詞,前置詞の使い方をマスターするように学習します。
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◆授業科目の到達目標◆ ピンインが正しく読めることと、判断文、動詞・形容詞の述語文、存在表現、助数詞、前置詞が自由に使いこなせることを目指します。
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◆授業の概要(テーマ)◆ 教科書に従い学習し、さらに、作文の課題を出すので、その復習をしながら、学習したことを確かなものにします。毎回必ず当てて、発音をチェックします。
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◆授業計画と授業内容◆
1. |
中国には少数民族の言語と複雑な方言がある。そのなかで共通語はどういう言語を概説 |
2. |
すべての漢字はローマ字表記できる。そのピンインの半分を学習 |
3. |
中国語独得の捲舌音とピンインの残りを学習 |
4. |
英語の「be動詞」にあたる「是」動詞の否定と疑問文 |
5. |
形容詞と動詞述語文と主述述語文 |
6. |
場所詞の表現と中国語の助数詞 |
7. |
孟浩然『春暁』の面談方式による暗唱試験 |
8. |
指示代名詞と助数詞に関する試験 |
9. |
中国語の所有を表す「有」の語順 |
10. |
場所を表す「在」の主語と語順と方位詞 |
11. |
一課から五課までの復習。 |
12. |
簡単な助動詞とお金の単位と言い方 |
13. |
動作の完了と前置詞 |
14. |
面接方式による発音のテスト |
15. |
筆記試験 |
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準備学習のアドバイス |
語学は休むとわからなくなるので、欠席・遅刻をしないようにしてください。また、授業中に与えられた簡単な課題は必ず予習してきてください。そうすると、語学は知らず知らずに進歩し、楽しくなります。 |
成績評価方法と評価基準 |
提出した課題・面談方式の発音と筆記試験の結果で評価します。以上を総合的判断し、60点以上を合格とします。 |
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