◆授業科目の目的◆ ひとりひとりの問題意識にもとづいた卒業論文の作品化に具体的に取り組みます。
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◆授業科目の到達目標◆ 執筆計画の立案をとおして卒業論文の作品化をめざします。4年間の学生生活の学びと実習経験の総決算として,また卒業後の保育士+ソーシャルワーカー(社会福祉士)の活動基盤として,納得できる作品を誕生させることを目標とします。毎週,進捗状況の報告と卒論相談を欠かさずに行うことで執筆の進行管理をしていきましょう。真剣勝負の妥協しない伴走をします!
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◆授業の概要(テーマ)◆ 専門ゼミナールⅠで培った仲間意識と相互理解を財産としながら,お互いの問題意識と卒業論文の執筆途上に起きる困難をわかちあい,相互にたすけあうゼミワークを主体にして取り組みます。また,ゼミワークで不足する卒業論文の作品化の個別相談は授業時間以外の時間帯に取り組みます。一生ものの卒論,両親と将来の自分の子どもに自信をもって読んでもらえる卒業論文の作品化に取り組みます。
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◆授業計画と授業内容◆
1. |
卒業論文個別相談とゼミ全体でのわかちあい① |
2. |
卒業論文個別相談とゼミ全体でのわかちあい② |
3. |
卒業論文個別相談とゼミ全体でのわかちあい③ |
4. |
卒業論文個別相談とゼミ全体でのわかちあい④ |
5. |
卒業論文個別相談とゼミ全体でのわかちあい⑤ |
6. |
卒業論文個別相談とゼミ全体でのわかちあい⑥ |
7. |
卒業論文個別相談とゼミ全体でのわかちあい⑦ |
8. |
卒業論文個別相談とゼミ全体でのわかちあい⑧ |
9. |
卒業論文個別相談とゼミ全体でのわかちあい⑨ |
10. |
卒業論文の点検とリライト① |
11. |
卒業論文の点検とリライト② |
12. |
卒業論文の点検とリライト③ |
13. |
卒業論文の抄録作成 |
14. |
卒業論文のゼミ発表① |
15. |
卒業論文のゼミ発表② |
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準備学習のアドバイス |
困ったら,悩んだら,ひとりで考えてみる。一日考えても打開できないときは,ひとりで解決することは難しいのです。「助けて!という力」を活用して相談してください。ゼミの力と仲間の力があなたを助けてくれるはずです。就職活動,国家試験対策とのバランスを取りながら取り組んでいきましょう。 |
成績評価方法と評価基準 |
出席とゼミ活動への取り組み,およびゼミ仲間とのわかちあい。 |
連絡先(メールアドレス) |
hato@shiraume.ac.jp |
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