1. | さまざまな研修施設で実際に仕事を経験し、職業人としての素養や職業観を学ぶものです。 |
2. | 研修は企業だけではなく、発達臨床に関わる施設、学校、病院を含む、さまざまな労働現場で実施されます。 |
3. | また小平市等の小学校、中学校における学習補助のボランティア活動も、当該学校の指導のもとに行います。 |
4. | 研修前には研修の目標を定め、研修期間を通じて研修日誌をつけ、毎日の出来事、さまざまな事態への対応の内容、 |
5. | 日々の反省、翌日の目標を明確にします。 |
6. | 研修終了後には、研修内容の概要を報告書にまとめるとともに、全体報告会で就労体験を発表します。 |
7. | 研修期間は約10日間(2週間)を基準として実施します。この他、研修の事前指導が適宜行われます。 |
8. | 研修内容と募集方法:受入事業所(学校、企業、施設、商店、官公署、自治体等)によって、研修内容や募集方法が異なります。 |
9. | 研修内容をよく吟味して、自分にあった内容かどうかを判断してから参加することが、意義のある研修をするためには重要なことです。 |
10. | この授業科目は2年前期に開設されていますが、受入事業所によっては、後期に受け入れる場合があります。 |
11. | そのため履修は前期に終わらない場合があります。 |
12. | 各事業所のプログラムに参加を希望学生は、参加希望票を授業担当者に提出し、研修先での面接を経て決定する場合もあります。 |
13. | |
14. | 実習生を受入れる事業所は、現場実践教育に賛同し貴重な体験の場を提供しているので、この授業科目を履修して研修に |
15. | 参加するには、その点を充分に心がける必要があります。 |