◆授業科目の目的◆
高校までに学んだ英語の知識を確実なものとし、その運用能力を更に養うこと--とりわけ誰もが知っている基礎的な言葉を自在に使いこなせるようになること--を目的とする。
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◆授業科目の到達目標◆
英語圏の文化や社会などについての情報を理解するための基礎訓練を行なう。また、英語をコミュニケーションの手段として使い、自分の考えや気持ちを英語で表現できるようになるための方法を身につける。
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◆授業の概要(テーマ)◆
発話、英作文など自ら発信する英語運用能力と共に、聴解能力の習得にも重点を置いた授業を行う。
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◆授業計画と授業内容◆
1. | 導入 学習方法の確認 |
2. | 辞書について 発音の基礎 |
3. | テキスト1 聞き取れない音1 |
4. | テキスト2 聞き取れない音2 |
5. | テキスト3 聞き取れない音3 |
6. | テキスト4 混同しやすい音1 |
7. | テキスト5 混同しやすい音2 |
8. | テキスト6 混同しやすい音3 |
9. | テキスト7 混同しやすい音4 |
10. | テキスト8 基本動詞1 |
11. | テキスト9 基本動詞2 |
12. | テキスト10 基本動詞3 |
13. | テキスト11 基本動詞4 |
14. | テキスト12 基本動詞5 |
15. | まとめと復習 |
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準備学習のアドバイス |
CDを聴いて、聞き取れない箇所をチェックする。 頻繁に小テストをおこなうので、その準備を兼ねて、CDを繰り返し聞きながら英文が自分のものになるまでよく復習する。 第1回の授業で詳しく説明する。 |
成績評価方法と評価基準 |
前期末の試験結果60%に、小テストの成績20%、発表やスピーチなど授業への参加20%を加えて総合的に評価する。 |
テキスト |
「スキット基礎英語」 鶴見書店 「音声変化で学ぶTOEICテストリスニング」 成美堂 他にハンドアウトを使用する。 |