◆授業科目の目的◆
カメラやビデオ、パソコンなどメディアの特性を理解しながら、作品を制作します。制作の体験をもとに、子どもとマルチメディアのよりよい関わりについて学習します。
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◆授業科目の到達目標◆
デジタルカメラの基礎撮影の習得。 ビデオカメラの基礎撮影。 映像編集の基礎技術の習得。
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◆授業の概要(テーマ)◆
デジタルカメラやビデオカメラを使用した「表現あそび」を行います。 単に撮影するだけでなく、メディアの原理をいかした表現を試みます。
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◆授業計画と授業内容◆
1. | 授業の概要とスケジュール 動画の歴史と簡単アニメ |
2. | 2コマアニメーション制作 |
3. | 2コマアニメーション発表 |
4. | ピクシレーションでつくるアニメーション |
5. | ピクシレーション制作 |
6. | ピクシレーション制作 |
7. | ピクシレーション発表 |
8. | ビデオでつくる映像制作 |
9. | ビデオでつくる映像制作 |
10. | ビデオでつくる映像制作 |
11. | ビデオでつくる映像制作 |
12. | ビデオでつくる映像制作 |
13. | ビデオでつくる映像制作 |
14. | ビデオでつくる映像制作 |
15. | ビデオでつくる映像制作発表会 |
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準備学習のアドバイス |
子どもマルチメディア演習は、いくつかの機材を使用しますが、使い方の授業ではありません。とくに各器材のオペレーションは、各自で学習することを前提とします。 また、各メディアの原理をおさえることが表現の広がりにつながります。皆さんのおもしろいアイデアを期待します。 |
成績評価方法と評価基準 |
発表作品の内容で評価します。 |
テキスト |
基本的には、使用しません。必要なものは適宜配布します。 |