◆授業科目の目的◆
今、子どもたちの中に電子メディアの長時間接触による生活の変化が起こっていると考えられます。その実態把握と、体や心(脳)への影響を考察し、論文につながる構想をまとめてほしいと考えています。
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◆授業科目の到達目標◆
○電子メディア長時間接触における現在の状況について、書籍や文献で実態を把握する。 ○把握したことを踏まえ、体や心(脳)への影響を考察する。 ○それぞれの研究したいテーマを絞っていく。
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◆授業の概要(テーマ)◆
○電子メディア環境の変化と子どもの生活 ○子どもたちの体と心の危機について考察 ○メディア依存からの脱出について考察 ○メディアリテラシー教育の指導法
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◆授業計画と授業内容◆
1. | 電子メディア環境の変化と子どもの生活について実態把握① | | |
2. | 実態把握②とテーマとの関連について考察 | | |
3. | 実態把握③とテーマとの関連について考察 | | |
4. | 実態把握④とテーマとの関連について考察 | | |
5. | 実態把握⑤とテーマとの関連について考察 | | |
6. | 各自の研究テーマの考察 | | |
7. | 各自の研究テーマの考察 | | |
8. | 各自の研究テーマの考察 | | |
9. | 各自の研究テーマの考察 | | |
10. | 各自の研究テーマの考察 | | |
11. | 各自のレポート作成(1) | | |
12. | 各自のレポート作成(2) | 27. | 資料の検討 |
13. | 各自のレポート作成(3) | | |
14. | 各自のレポート発表 | | |
15. | メンバーによる話し合いまとめ | | |
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準備学習のアドバイス |
授業に出席する前に、清川輝基・内海裕美著「≪メディア漬け≫で壊れる子どもたち」を読み、ゼミのテーマについて、内容を把握しておく事が大切です。 |
成績評価方法と評価基準 |
○ゼミへの参加状況 ○課題に取り組む姿勢 ○レポートの内容 |
テキスト |
清川輝基・内海裕美著「≪メディア漬け≫で壊れる子どもたち」 少年写真新聞社 |
連絡先(メールアドレス) |
narita @shiraume.ac.jp |