◆授業科目の目的◆
子どもを全体としてとらえるため、疾患、障害があっても成長、発達に必要な環境について様々な角度から考える。そのために必要な方法論を共有しながら、課題を提示し、討論を行いながら、より心の通った提案を展開する方法を考える。
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◆授業科目の到達目標◆
自分の関心を深めて、多くの文献にあたり、課題として考えていく。 研究課題は各自で持ち、その課題にそって、計画、遂行、討論、発表を行う。 お互い同士の経験、研究したことを共有し、討論する。
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◆授業の概要(テーマ)◆
医療保育や障害者保育の現場に参加し、小児の健康、保健についての調査など実地体験を行いながら、 様々な文献を集めて輪読し、討論する。さらに、お互いの経験と研究したことをまとめて発表する。
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◆授業計画と授業内容◆
1. | オリエンテーション |
2. | 各人が関心のある事柄について文献を調べて報告する。 |
3. | 各人が関心のある事柄について文献を調べて報告する。 |
4. | 各人が関心のある事柄について文献を調べて報告する。 |
5. | 小児の病気の体験記を読んで、発表し討論する。 |
6. | 小児の病気の体験記を読んで、発表し討論する。 |
7. | 小児の病気の体験記を読んで、発表し討論する。 |
8. | 小児の健康や病気を取り扱った新聞記事を集めて、討論する。 |
9. | 小児の健康や病気を取り扱った新聞記事を集めて、討論する。 |
10. | 小児の健康や病気を取り扱った新聞記事を集めて、討論する。 |
11. | 現場経験、ボランティア活動に参加する。 |
12. | 現場経験、ボランティア活動に参加する。 |
13. | 現場経験、ボランティア活動に参加する。 |
14. | 実地体験をまとめる。 |
15. | 実地体験について発表する。 |
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準備学習のアドバイス |
実地体験にできるだけ参加して、まとめて、問題意識を深めること。 |
成績評価方法と評価基準 |
ゼミへ主体的参加し、協力し合うこと。実地体験への積極的参加、報告・発表、討論のあり方で総合的に評価する。 |
連絡先(メールアドレス) |
miyuki@shiraume,ac,jp |