◆授業科目の目的◆
超少子化、保育所の待機児童、児童虐待、学校に適応できない子ども、”荒れる”子ども等々、子どもをめぐる気になる問題があふれている。これらについて、なぜこんな問題が広がっているのか、どうすればよいのか、真剣に考え、その答えをみつける研究に共同で取り組む。
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◆授業科目の到達目標◆
テーマに即した文献・資料を探し、読み込む力を養う。
自分の意見を発表し、他の人の意見も聴き、そこから学び討論する力を向上させる。
研究的調査を実施する。
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◆授業の概要（テーマ）◆
参加者の関心にあわせて、共通テーマを設定し、授業計画をたてる。
ⅠA(前期）はテーマに関する文献を読み、討論し、共通認識、基礎知識を得る。
下記の計画・内容に加えて、見学やビデオ記録を観ての討論も適宜実施する。
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◆授業計画と授業内容◆
| １. | オリエンテーション･自己紹介 |
| ２. | 各自の研究関心を出し合う |
| ３. | 現代の子どもをめぐる問題について討論――共通テーマをきめるために |
| ４. | 現代の子どもをめぐる問題について討論――共通テーマをきめるために |
| ５. | 研究計画をたてる――共通テーマの決定と研究方法、分担、進行 |
| ６. | 文献を読む――報告と討論 |
| ７. | 文献を読む――報告と討論 |
| ８. | 文献を読む――報告と討論 |
| ９. | 文献を読む――報告と討論 |
| 10. | 文献を読む――報告と討論 |
| 11. | 共通テーマに関する個人研究の報告と討論 |
| 12. | 共通テーマに関する個人研究の報告と討論 |
| 13. | 共通テーマに関する個人研究の報告と討論 |
| 14. | 共通テーマに関する個人研究の報告と討論 |
| 15. | 前期のまとめと後期の計画。個人研究レポートの提出。 |
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| 準備学習のアドバイス |
事前・事後学習なしにはゼミは成立しません。本、雑誌を沢山読み、毎日の新聞にも注意し自主的な学習をすすめましょう。インターネットは、その限界や危険性を認識した上で、利点を生かして活用しましょう。 |
| 成績評価方法と評価基準 |
授業への参加態度、レポートによる総合評価 |