白梅学園 授業概要(シラバス)2012
サブタイトル 担当者 開講時間 授業形態 単位数
授業科目名 専門ゼミナールIA 杉山 貴洋 前期 演習
◆授業科目の目的◆
造形ワークショップを通じて、子どもや学生自身の資源をいかした活動を実践します。また、表現活動とグループワークの可能性を体験的に理解します。
◆授業科目の到達目標◆
参加する子どもひとりひとりの素養をいかしながら、グループとして相乗効果のあるワークショップができたかどうかを目標とします。
◆授業の概要(テーマ)◆
障がいのある子どもが参加する年間13回程度の造形ワークショップを4年生と合同でおこないます。また、障がいのある子もない子も楽しめる演劇ワークショップを、春夏休みにおこないます。その企画運営をおこないます。
◆授業計画と授業内容◆
1.授業の概要とスケジュールの確認とコミュニケーションゲーム
2.ワークショップの概要と歴史の考察
3.造形ワークショップ
4.演劇ワークショップの準備
5.演劇ワークショップの準備
6.造形ワークショップ
7.演劇ワークショップの準備
8.演劇ワークショップの準備
9.演劇ワークショップの準備
10.造形ワークショップ 演劇ワークショップの準備
11.演劇ワークショップの準備
12.演劇ワークショップの準備
13.造形ワークショップ 演劇ワークショップの準備
14.演劇ワークショップの準備
15.演劇ワークショップの準備

準備学習のアドバイス ワークショップを理論からではなく、実践から理解します。まず、学生自身が楽しんでワークショップを作ることを期待します。
成績評価方法と評価基準 ワークショップの実践内容と準備で評価します。
テキスト ワークショップ実践研究(武蔵野美術大学出版)造形ワークショップの広がり(武蔵野美術大学出版)
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