◆授業科目の目的◆
造形ワークショップを通じて、子どもや学生自身の資源をいかした活動を実践します。また、表現活動とグループワークの可能性を体験的に理解します。
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◆授業科目の到達目標◆
参加する子どもひとりひとりの素養をいかしながら、グループとして相乗効果のあるワークショップができたかどうかを目標とします。
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◆授業の概要(テーマ)◆
障がいのある子どもが参加する年間13回程度の造形ワークショップを4年生と合同でおこないます。また、障がいのある子もない子も楽しめる演劇ワークショップを、春夏休みにおこないます。その企画運営をおこないます。
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◆授業計画と授業内容◆
1. | 授業の概要とスケジュールの確認とコミュニケーションゲーム |
2. | ワークショップの概要と歴史の考察 |
3. | 造形ワークショップ |
4. | 演劇ワークショップの準備 |
5. | 演劇ワークショップの準備 |
6. | 造形ワークショップ |
7. | 演劇ワークショップの準備 |
8. | 演劇ワークショップの準備 |
9. | 演劇ワークショップの準備 |
10. | 造形ワークショップ 演劇ワークショップの準備 |
11. | 演劇ワークショップの準備 |
12. | 演劇ワークショップの準備 |
13. | 造形ワークショップ 演劇ワークショップの準備 |
14. | 演劇ワークショップの準備 |
15. | 演劇ワークショップの準備 |
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準備学習のアドバイス |
ワークショップを理論からではなく、実践から理解します。まず、学生自身が楽しんでワークショップを作ることを期待します。 |
成績評価方法と評価基準 |
ワークショップの実践内容と準備で評価します。 |
テキスト |
ワークショップ実践研究(武蔵野美術大学出版)造形ワークショップの広がり(武蔵野美術大学出版) |