◆授業科目の目的◆
保育・教育現場における食育活動のあり方についてその現状を知り、課題を明らかにしていく。
また実際に幼稚園で活動をする中で、理解を深め、卒業論文を完成させる。
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◆授業科目の到達目標◆
保育・教育現場における食育活動についての基礎知識を習得し、実践力を身につける。
見出した課題を整理し、調査・研究を深める中で卒業論文を完成させる。
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◆授業の概要（テーマ）◆
食育活動の中でも特に調理活動に着目し、調理活動を行う上での基礎知識・技術の習得、
環境設定、計画の立て方、準備、活動などを学ぶ。
食育活動の中から見出した課題を整理し、卒業論文を作成する。
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◆授業計画と授業内容◆
| １. | １年間の取り組みについての話し合い | | |
| ２. | 各自、研究についての意見交換 | | |
| ３. | 活動の方向性の検討および研究計画 | | |
| ４. | 研究計画 | | |
| ５. | 活動計画 | | |
| ６. | 保育現場の食育活動の見学（保育所） | | |
| ７. | 保育現場の食育活動の見学（幼稚園） | | |
| ８. | 保育現場の食教育活動を通して 話し合い・検討 | | |
| ９. | 保育現場との話合いから研究計画の修正・検討 | | |
| 10. | 研究計画の修正・検討 | | |
| 11. | 研究計画の中間報告・意見交換 | | |
| 12. | 調理活動の計画 | | |
| 13. | 調理活動の計画 | | |
| 14. | 活動計画を踏まえて保育者との勉強会 | | |
| 15. | 活動準備 | | |
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| 準備学習のアドバイス |
ゼミでは学生主体の活動となります。各自の意見やレポートを持ち寄り、活発な議論となることを期待します。 |
| 成績評価方法と評価基準 |
ゼミへの参加意欲や出席状況、論文作成状況などから総合的に判断する。 |