◆授業科目の目的◆
自分自身にとって興味と必然性のある研究課題を見つけ、論文又は実技的研究としてレポートを付した実技発表の形にまとめる。
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◆授業科目の到達目標◆
個人または協同研究の形で論文作成または実技的完成にもっていく。
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◆授業の概要(テーマ)◆
4月~5月:研究課題の章立てをおこなう(先行研究の調査は3年次の終わりに予定)。 6月~8月:文献講読及び各章の充実をはかる。9月~11月:各章の更なる充実を進める。 11月初旬:ゼミ内論文提出。1月:ゼミ内における論文(演奏)発表・討議。
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◆授業計画と授業内容◆
1. | 論文作成の人は研究課題の章立てを行う。実技的研究の人は完成までのプランを立てる。 |
2. | 同上と討議 |
3. | 先行研究および論文作成にとりかかる。実技的研究の人はプランの遂行を図る。 |
4. | 個別による部分発表と全員による討論 |
5. | 同上(2) |
6. | 同上(3) |
7. | 同上(4) |
8. | 同上(5) |
9. | 同上(6) |
10. | 個別研究およびゼミ担による指導 |
11. | 同上(2) |
12. | 同上(3) |
13. | 同上(4) |
14. | 同上(5) |
15. | 反省と今後の計画の再確認 |
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準備学習のアドバイス |
論文作成の或いは実技完成のための各自のフロー・チャートを作って進む。 |
成績評価方法と評価基準 |
論文作成の場合は論文の内容で評価、実技的研究の場合はレポートの内容に重きをおいて評価する。但し、最終評価は「専門ゼミナールⅡ」において出される。 |
連絡先(メールアドレス) |
akiyama@shiraume.ac.jp |