◆授業科目の目的◆
「実習Ⅰ」(基本モデル:60時間=8日間。2013年2-3月)は,相談援助の意義について理解し,社会福祉士として求められる資質,技能と倫理,自己に求められる課題把握など,相談援助を行う上で必要となる総合的能力の習得を目指します。
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◆授業科目の到達目標◆
実習の到達目標は4つです。①住民,利用者の生活実態や地域をしっかりと捉える視点を養う。②相談援助に関わる地域理解と援助技術について具体的かつ実際的に理解し,実践的な相談援助技術等を体得する。 ③社会福祉士に求められる資質,技能,倫理,自己に求められる課題把握等,総合的対応力を培う。④関連分野の専門職との連携のあり方,およびその具体的内容を実践的に理解し,ソーシャルワーカーの役割を考える。
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◆授業の概要(テーマ)◆
実習先の実習指導者の指示・助言に従ってください。
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準備学習のアドバイス |
実習先の基本的事項の確認,健康管理に留意することが大切です。 |
成績評価方法と評価基準 |
実習への積極的な取り組みの姿勢,実習施設・機関の評価,実習日誌等記録の内容,実習反省会や報告会での発言や発表態度と内容,実習のまとめ等を総合して評価します。 |
テキスト |
実習先の実習指導者の指示・助言に従ってください。 |
連絡先(メールアドレス) |
hato@shiraume.ac.jp 実習指導センター |