1. | 人間と言語:言語の定義 |
2. | ことばとキャッチボール、ことばのキャッチボールとコミュニケーションの基本的過程 |
3. | 日本語の特徴、アクセント、音節;特殊音節、書きことばと話ことばほか |
4. | 言語発達の標準像;0歳の発達、コミュニケーション関係の基盤の形成、音声の発達過程 |
5. | 言語発達の標準像;1から3歳までの発達;話しことばのの発達を中心に、文構造、発音の発達、言語発達を高めていく保育者の対応 |
6. | 言語発達の標準像;3から6歳までの発達;話しことばの構造の変化、書きことばへの準備など。 |
7. | 言語発達の標準像;読むことと書くことの発達、読みの発達段階、書き言葉への準備との関係 |
8. | (1)言語教材(絵本、紙芝居、ペープサート、パネルシアター、こどばあそび、素話、人形、手あそび、など)の実際を知ること |
9. | 言語の生活化をめざした指導の実際 (2)ペープサート、パネルシアター、絵本、紙芝居ほか言語言語教材の表現方法を実践で学ぶ |
10. | 言語の生活化をめざした指導の実際 (3)指導案の作成;個人とグループ活動。1歳児から5歳児(保育園・幼稚園の日案作成) |
11. | 言語の生活化をめざした指導の実際 (4)模擬保育-1(日案の主活動の実際;教材を活用した言語の指導法)と観察体験 |
12. | 言語の生活化をめざした指導の実際 (4)模擬保育ー2(日案の主活動の実際;教材を活用した言語の指導法)と観察体験 |
13. | 言語の生活化をめざした指導の実際(5)メデイア機器類の利用 |
14. | 言語障害についての見方とその対応、さまざまな保護者への対応 |
15. | 保育者養成における「言語」教育と現場におけることばにかかわる研究法 |