◆授業科目の目的◆
介護福祉に関わるときに、知っていなければならない心身の機能と構造を理解する。
健康を維持するために必要な知識や考え方を学ぶ。
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◆授業科目の到達目標◆
介護や社会福祉に必要な身体の基本的な機能を構造に関する知識を習得する。
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◆授業の概要（テーマ）◆
人間の身体の正常な機能と構造について、さまざまな角度から眺める。
発育、加齢、障害によって、どのように変化するかを学ぶ。
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◆授業計画と授業内容◆
| １. | オリエンテーション、こころとからだのしくみの基本 |
| ２. | こころのしくみ |
| ３. | からだを動かすしくみ |
| ４. | 食べることへのしくみ |
| ５. | 口に関連したしくみ |
| ６. | 排泄に関連したしくみ |
| ７. | 清潔に関連したしくみ |
| ８. | 血液・免疫に関連したしくみ |
| ９. | 循環・呼吸に関連したしくみ |
| 10. | 生殖器に関連したしくみ |
| 11. | 感覚器に関連したしくみ |
| 12. | 神経・ホルモンに関連したしくみ |
| 13. | 成長と老化のしくみ |
| 14. | 全体のまとめ |
| 15. | 筆記試験 |
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| 準備学習のアドバイス |
これまでに、理科、生物、保健体育などで学んできた人体の機能と構造を復習しておいて下さい。
本授業は、それらを基礎として、さらに対人援助福祉職として学ぶべき内容に深化させましょう。 |
| 成績評価方法と評価基準 |
復習テスト（1/3回）（50％）、筆記テスト（注：単位取得に必要な出席2/3以上受験可）（50％） |
| テキスト |
新・介護福祉士養成講座＜14＞こころとからだのしくみ,介護福祉士養成講座編集委員会編,中央法規出版 |
| 連絡先（メールアドレス） |
tsuchy@shiraume.ac.jp |