白梅学園 授業概要(シラバス)2012 |
サブタイトル | 担当者 | 開講時間 | 授業形態 | 単位数 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目名 | 介護実習III | 森山 千賀子・関谷 榮子・久田 はづき | 前期 | 実習 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆授業科目の目的◆ 介護実習Ⅲは参加実習として介護過程を実践する。受け持ち利用者の個別介護計画の立案・実施・評価・再評価の一連の過程を経験する。 また施設を総合的に理解するために夜勤などの変則勤務を経験する。また介護福祉士資格取得時の到達目標を踏まえて個別課題を設定し、介護観を確立する。 |
◆授業科目の到達目標◆ 介護過程を実践するために、受け持ち利用者の個別介護計画を実施し評価する。 施設の総合的な理解を図るために変則勤務を体験する。またレクリエーション援助などの実践を行うこともある。 個別課題を設けてその情報収集のために積極的に主体的に学び自己の介護観の確立をめざす。 |
◆授業の概要(テーマ)◆ 介護実習Ⅲは延べ23日間の実践を行う。上にあげた課題を達成できるよう、実習指導者と担当教員の指導を受けて積極的に学ぶ、教員は実習環境を調整し学生を支援する。 帰校日や担当教員の巡回指導を活用し積極的に自主的に学ぶ。 |
◆授業計画と授業内容◆
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準備学習のアドバイス | 長期の実習であるが課題は早めに取り組むこと。介護実習Ⅲでは計画的に実践すること。いい質問をして職員や指導者から学ぶこと。 介護の深さや人間理解に到達するためには自主的に動くことが成功のカギである。慣れから生じる油断に注意し危険行為をしないこと。 |
成績評価方法と評価基準 | 介護福祉の実践目標の達成度 レポート、実習記録内容の完成度 |
テキスト | 介護実習要項 介護総合演習 中央法規出版(1.2年生で使用したもの) |
連絡先(メールアドレス) | sekiya@shiraume.ac.jp moriyama@shiraume.ac.jp hisata@shiraume.ac.jp |
関連科目 | 介護実習ⅠⅡ 介護総合演習ⅠⅡⅢⅣ 介護過程ⅠⅡⅢⅣⅤ |