◆授業科目の目的◆
身近に見られる生きものや天気のことなど、自然の事物や現象を扱う。自然に対する感性が鈍くなっている学生に対し、自然の事象に関心を持たせ、自然の意外性や奥深さ、美しさに触れ、発見する楽しさを知る。ヒトの成長にとって自然との関わりがいかに大切かを学ぶ。
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◆授業科目の到達目標◆
自然を直接体験し、自然の見方、つき合い方を学ぶ。 身近な動植物などを観察し、知識を広げる。 好奇心をもち、苦手意識を克服し、自然事象に高い関心を持てる保育者をめざす。
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◆授業の概要(テーマ)◆
四季を通して、身近な自然の事象を実体験し、知識と技能を拡大する。 〔休日を利用して、野外の自然体験授業を実施することがある。〕
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◆授業計画と授業内容◆
1. | 初春の自然と身近な生き物たち |
2. | 初春の自然と身近な生き物たち |
3. | 文献抄読 |
4. | 春の自然と身近な生き物たち |
5. | 春の自然と身近な生き物たち |
6. | 文献抄読 |
7. | 初夏の自然と身近な生き物たち |
8. | 初夏の自然と身近な生き物たち |
9. | 文献抄読 |
10. | 夏の自然と身近な生き物たち |
11. | 夏の自然と身近な生き物たち |
12. | 文献抄読 |
13. | 夏の自然と身近な生き物たち |
14. | 夏の自然と身近な生き物たち |
15. | 初秋の自然と身近な生き物たち |
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準備学習のアドバイス |
直接体験学習を重視しますが、多くの文献を読みこなす学習もしっかりと。 随時、課題を出す。授業時間外の自習も必要。 |
成績評価方法と評価基準 |
積極的な活動姿勢、レポート、口頭発表、文献抄読などの成果で総合評価。 |
テキスト |
〔参考図書〕自然関連図書、動植物関連図書、環境教育関連図書、自然科学文献など |