◆授業科目の目的◆
健康に関する正しい知識を学び、健康的なライフスタイルを目指せるようにする。 幼児期・児童期・青年期の生活習慣と運動の関係について学ぶ また、将来保育者として自己の健康管理、子ども達の健康・運動の援助指導を適切に行えるよう基礎的知識を習得する
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◆授業科目の到達目標◆
健康とは何かについて考える 体力・運動能力の発達をふまえ、運動の教育、トレーニングの理論について理解する 自ら健康の維持・増進の方法を考え、実践できるようにする
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◆授業の概要(テーマ)◆
現代社会は健康や運動に関する情報が氾濫している。健康・体力・運動について正しい知識を学び、健康的なライフスタイルを目指せるようにする 幼児期・児童期・青年期の体力・運動能力の発達の特徴について学ぶ 今の子どもの「体のおかしさ」「身体が動かない」について理解し、運動あそびの意義について考える
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◆授業計画と授業内容◆
1. | 健康の定義、健康の考え方 |
2. | 体力の定義および発達 |
3. | 運動能力の定義および発達 |
4. | 幼児期・児童期・青年期の発達の特徴と運動の関係 |
5. | 今の子どもの「体のおかしさ」「身体が動かない」および運動あそびの意義 |
6. | トレーニングの理論(体力・運動能力・運動の特性) |
7. | まとめ |
8. | 振り返り |
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準備学習のアドバイス |
授業毎に集中して聞き、考え、理解したことを文章にする 授業時に取り上げた内容について、自ら授業時間外で調べ深める |
成績評価方法と評価基準 |
出席点、授業時の小テストおよび教場試験の点数で総合評価する |
関連科目 |
E-211 若松 美恵子 wakamatu@shiraume.ac.jp |