◆授業科目の目的◆
外国語(英語)の学習を通して愛と平和とヒューマニズムの人格形成を目的とする
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◆授業科目の到達目標◆
・薬害エイズ患者への差別の実態とその克服を目指す闘いを理解する ・インドの貧困の実態とマザー・テレサの生涯と奉仕活動を理解する
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◆授業の概要(テーマ)◆
この講義では平易な英文からしだいに難解な英文の読解に進み、英語読解力の向上を目指す。教材は「愛と平和とヒューマニズム」の精神で活動した人物・ライアン・ホワイト マザーテレサの生涯を追体験する形で学習する。極力、ビデオ・映像教材を多用して視聴覚的な理解を目指す。
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◆授業計画と授業内容◆
1. | 教育の原点・それぞれの自分史を語る。 |
2. | The life of Ryan Whiteの読解(1) |
3. | 同上(2) |
4. | 同上(3) |
5. | 同上(4) |
6. | 同上(5) |
7. | ビデオ「龍平と若者たち」鑑賞 |
8. | The life of Mother Teresaの読解(1) |
9. | 同上(2) |
10. | 同上(3) |
11. | 同上(4) |
12. | 同上(5) |
13. | 映画「マザー・テレサの生涯と活動」鑑賞 |
14. | 前期の授業のまとめ |
15. | 前期テスト |
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準備学習のアドバイス |
外国語の読解力は予習が生命である。英文テキストは必ず辞書を使って単語の意味を調べ、大意を書きまとめる予習をすること |
成績評価方法と評価基準 |
定期のペーパーテストと英語によるフレゼンテーション・定期試験70% プレゼン30%欠席遅刻1回で2点減点 |
テキスト |
「愛と平和の文学教育」(島崎嗣生著)本の泉社出版 2000円 英文教材集"Love, Peace And Humanism"(編集島崎) |